岡山、倉敷を中心に飲食店やホテルなどの衛生管理アドバイザーをしている私が、経験から学んだ技術や知識、また、益々注目される環境・衛生管理、経費削減に関するアドバイス、改善されたお客様の実例などを紹介するブログです。

それと48歳中年オヤジの喜怒哀楽・・・、日々思う事などを記した日記もどうぞ御覧下さいませ。
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グリストラップ洗浄作業(21/09/18)

テーマ:グリストラップ洗浄方法
【トピック(倉敷ブログ)】仕事

【手順1】

まずグリストラップのフタを開け、槽内を確認します。
こちらのグリストラップの大きさは1.2mX0.6mで深さが0.6mの一般的なサイズです。


向かって左から第1槽目で、ここには食材滓を受けるカゴ(バスケット)がありますが、既に油脂分で隠れています。
中央の槽ではフィルターが設置されていますが、これも詰ってしまいその機能を果たしていません。
御覧の様に油脂分は3槽目まで一杯になっており、写真では解り難いですがゴキブリやハエが大量に発生し、産卵の場にもなっています。
勿論臭いも強烈です。
3槽目に見える塩ビ配管が外部に汚水を排出していますが、この分だと基準値は超えているでしょう。
こちらの店主さんは厨房内はキレイにされていますし、排水パイプ内も当社の排水パイプ洗浄剤で清掃し害虫駆除など衛生管理は行き届いていますが、どうしても厨房内に悪臭が漂い、時折ゴキブリが徘徊するそうです。
そこでグリストラップ洗浄により衛生管理を徹底しました。

【手順2】

写真は今回使用した道具類です。


今回は底に沈んでいる汚泥(沈殿物)も手動で除去しましたので、写真左にある掬い道具を用意しました。
それと汚泥を入れる市販のポリ袋(45L)。
デッキブラシは槽内の壁面の汚れを除去するためのものです。
それにグリストラップ専用洗浄剤(5L)とそれを散布するためのジョウロ
今回は油脂分が約5センチ程度浮いていましたが、グリストラップ専用洗浄剤を3L使用しました。


【手順3】

ジョウロにグリストラップ専用洗浄剤を入れ、槽内に2L程度を均一に散布します。



【手順4】

写真のように槽内だけでなく、壁面にも1L程度散布します。


写真は散布した2~3分後ですが、この様に汚れに反応しドンドン分解し、槽内は泡で一杯になります。
特に汚れが厚くこびりついている場合にはデッキブラシ等で汚れの層を壊しますと反応がより早くなります。
40分間程度分解が繰り返され、反応が終ると水位が下がりだします。
カメラのトラブルで写真撮影が出来ていませんでしたが、この間に第1槽にあるカゴ(バスケット)を引き上げ、食材滓を取り出しポリ袋に入れ、カゴも軽くデッキブラシで擦ってやります。
第2槽目のフィルターの油脂分も分解されますので、フィルターに付着したゴミも軽く叩いて槽内に落とします。
水位が下がったところで底に沈殿した汚泥を除去し、汚水を撹拌しながら水洗いして終了です。

【手順5】

約1時間半でこの通り。


全く臭いもなく衛生的なグリストラップになりました。
勿論、雑菌や害虫も全て駆除されています。
油脂分は水と酸素ガスに分解されて下水に排水されましたので、今回ポリ袋に回収した汚物は食材滓と底に沈殿した汚泥とで3L程度。
第1槽目の食材滓用のカゴには専用のネットを設置し、食材滓を取り出しやすくしました。
今回の洗浄にかかった費用は4000円弱でしょうか。
こちらの飲食店では毎月バキュームによる吸引を業者に依頼していたそうですが、一回に付き2万円程度が必要だったそうです。
大きくコスト削減ができましたね。
しかも吸引では不可能だった悪臭除去や害虫・雑菌の駆除も簡単に出来ました。

今回は自分で汚泥回収までしましたが、面倒な場合は吸引業者さんに依頼してもいいでしょう。
油脂分は頻繁に蓄積されますが、汚泥の蓄積は思ったより少ないものです。
今回のケースでは年に一回程度、従来の業者さんに沈殿物の吸引をしてもらえば大丈夫でしょう。
あくまで吸引してもらうのは汚泥だけです。

①吸引作業のみの年間コスト


吸引作業費

20,000円(月1回)

12ヶ月

240,000円(A)


②専用洗浄剤導入の年間コスト


専用洗浄剤費

8,000円(月2回)

12ヶ月

96,000円

吸引作業費

20,000円

1回

20,000円

合 計

116,000円(B)

(A)-(B)で年間に124,000円のコスト削減に成功です。

半分以下ですね。

グリストラップ洗浄の経費削減方法
グリストラップの構造について
グリストラップ専用洗浄剤の特徴と効果
グリストラップQ&A
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美咲町へ墓参り

テーマ:日記
昨日は彼岸の入り。

で、今日は家族全員での墓参り。

年に4回の恒例行事です。

行き先は美咲町。

僕が子供の頃は未舗装の道が多かった為、丸1日がかりの大仕事。

早朝から出発して帰りは夜遅くなっていました。

勿論、今の様にカーエアコンなどありませんから汗だくです。

未舗装の道ですから窓を開ければ砂埃で車内は真っ白。

帰り道の車内は暑さと疲労で会話もありません。

も~グッタリです。

でも今は道が整備されたお陰で半日あれば十分。

しかも当たり前の様にエアコンがありますので超快適。

鼻歌混じりですね。

美咲町は久米南町のお隣で以前の柵原町です。

何時もこの↓塚角公民館の駐車場に車を停めて5分ほど歩きます。



↓これは公民館の駐車場から撮った写真です。



↓こんな案内看板が駐車場にありますが、この公民館を訪れる人は限られています。
今まで何人の目に触れたのでしょうか・・・




排水パイプの洗浄

テーマ:厨房の衛生管理
【トピック(倉敷ブログ)】料理

飲食業やホテル、旅館、給食センターなどでは毎日大量の調理に大変です。

それに毎日大量の洗物で厨房の排水パイプが詰り易くなります。

特に焼肉店やラーメン店など、多くの油を排水に流すところでは排水パイプが詰りやすく、また臭いも強烈です。

これはパイプ内に油脂が附着し、それに食べ残しや髪の毛などが附着するからです。

完全に詰まってしまえばたちまち営業に差し支えます。

兎に角排水パイプから臭いがしだすと何処かで詰まりかけていると思っていいでしょう。

早めの対策が必要です。

そこで市販のパイプ洗浄剤を使ったり洗浄業者に頼む事になります。

まず市販のパイプ洗浄剤ですが、一般家庭には十分使えますが業務用の厨房には役不足です。

中には苛性ソーダを流し込んでいる店もありますが、パイプを傷めてしまい水漏れの原因にもなります。

それに人体にも環境にも悪影響が大きく大変危険です。

また、業者に頼めば大きな出費となります。

そこで私のオススメするパイプ洗浄剤。

業務用で兎に角強力なんですが、環境や使う人に配慮した安全設計ですので排水設備やパイプを傷める事無く手軽に使える洗浄剤です。

私の実験では、1センチ角の肉片なら一時間程度で完全に分解されて跡形もなくなります。

髪の毛なら一分もかかりません。

この分解力でパイプ内の油やたんぱく質も簡単に落とす事が可能です。

倉敷市内でも多くの飲食店やビジネスホテル、給食センターで使ってもらっていますが、これが大好評。

油を多く使うため排水パイプが詰る、臭う、流れ難いといった悩みから解消されたと喜んで頂いています。  

妻もこの製品を家で使っていますが、台所や風呂、洗面所の流れがスムースになり、臭いも全く無く、大変快適と好評です。

完全に詰まった場合は500㏄程度を排水パイプに流し込み、30分程度放置し水を流せば詰りはスッキリと抜け、臭いも無くなります。

通常の汚れ落しや、詰り、臭いの防止には100㏄程度を業務終了後に流しに注ぎ、翌日水で流します。

また、厨房の床や厨房機器などに本剤をスポンジ等で塗布しますと、油や臭いの元をキレイに分解しますので、ゴキブリ等の駆除にも貢献する優れものです。

シンクや調理台の不快なヌメリもスッキリと解消しますし、湯呑みの茶渋や布巾の汚れ落としや殺菌もできますので、清潔な厨房を保つためには欠かせないですね。

厨房の臭いや害虫、排水パイプの詰りなどにお困りの方は、こちら↓からお気軽にお問合せ下さい。

お問い合わせはこちらから

なるべく早めに資料とサンプルをお持ちします。

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プロフィール

takumi

岡山・倉敷の飲食店や給食センター、ホテルなどの衛生管理アドバイザーをしているオヤジですが、もしかすると何処かでお会いしているかも知れません。
自己紹介は左サイドの「自己紹介」を御覧下さいませ。


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